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【ケータイ料金比較】乗り遅れてない?結局なにを選べば安いの【格安、それとも新料金?】

携帯電話代、払いすぎていませんか?

ポイント

2020年12月から現在(2021年3月)にかけて、大手キャリア(MNO)から料金プランの新設や改定が次々と発表されました。

それぞれのプランはNTTドコモの「ahamo」、KDDIの「povo」、ソフトバンクの「Softbank on LINE」と名称がついており、それぞれMVNOの格安SIMに匹敵する値段設定となります。

MNO=自社で回線網を有するdocomo、au、SoftBankなどの事業者。楽天モバイルも参入を表明している
MVNO=キャリアの回線を借りて格安SIMサービスを提供する事業者

こんな事を掘り下げていきます

  • 現在の日本人の携帯電話・スマートフォンについて
  • 昨今の携帯代の新料金プランの背景について
  • 代表的なMVNO社について
  • MNO3社の発表している新料金プランの内容について
  • 結局どれを選べば良いの?
  • 最後に

本記事の結論

固定費見直しのファストステップ!携帯電話料金を見直すべし!

※個人の主張/思考/考察であり、事実を示しているものではありません。

まずは日本人のケータイ電話・スマートフォンについて

ポイント

  • 日本人のスマートフォン使用率は85%以上(18歳~69歳と幅広い年齢層からのデータ収集)
  • 携帯キャリアは大手のみならず、MVNO(仮想移動体通信事業者)などによるサービス提供もあり選択肢が豊富
  • 格安SIMをメインで使用している人は約10%程度に留まる

以下に根拠となるデータを掲載します。

18歳~69歳の男女40,000人を対象とした、 メインで利用している携帯電話・スマートフォンについてのデータ


通信契約をしている携帯電話・スマートフォンを現在利用している37,731人を対象とした、 メインで利用している携帯電話・スマートフォンの通信サービスについてのデータ


MVNOをメインで利用している3,927人を対象とした、利用している通信サービスについてのデータ

 

昨今のケータイ代の新料金プランの背景について

ポイント

  • 「携帯電話の通信料金の値下げ」を改革の1つに掲げる菅内閣の誕生
  • 改正電気通信事業法
  • 5G通信サービス開始

通信料について数年前に「4割程度の値下げの余地がある」という発言をした菅義偉官房長官(当時)が9月に内閣総理大臣に就任しました。
菅内閣は改革の1つとして「携帯電話の通信料金の値下げ」を挙げています。

さらに新たに施行された改正電気通信事業法や、2020年3月の5G通信サービス開始などの背景の元、MNO各社が従来よりも安価な新料金プランを打ち出しました。

これまでの日本では、MNO各社の高い通信料を払い携帯電話を使用してきましたが、各種MVNO社が参入し格安SIMを使用することで安く携帯電話を使用する人も増え始めていました。

MVNO社の格安SIMについては(人によっては)圧倒的に携帯電話への月々の支払料金を抑えられるというメリットがあるものの、格安SIMへの乗り換えには以下のような問題点がありました。

  • 格安SIMに乗り変える方法が分からない
  • MNOとの契約の関係上、違約金が発生するため変更しづらい
  • MNO家族割の対象となっているため検討しにくい
  • 格安SIMに変えることにより、通話品質の悪化や通信速度の低下が不安
  • どの格安SIMを選べばよいか分からない(格安SIMを提供する事業者は1000社以上)

今回、MNOから料金プランの新設や改定が次々と発表されたことで、安定した通信サービスを維持しつつ携帯電話の月々の支払いが抑えられると期待されています。

MVNO社について

MVNO社とはキャリアの回線を借りて格安SIMサービスを提供する事業者です。具体的にはNTTドコモ、au by KDDI、SoftBankのいずれかの回線を借りて事業を行なっている会社です。

格安SIMを提供する事業者は1000社以上あります。

参考

ここでは代表的な6社を取り上げて料金を比較します。
※各MVNO社名をクリックするとそれぞれのHPへ飛べます。

UQモバイル

  1. 1480円で3GB/月(通話料22円/30秒)。データ繰り越し可能。
  2. 最大10,000円のキャッシュバックキャンペーン実施中。
  3. 通信速度が速い

楽天モバイル

  1. 1GBまで0円/月、3GBまで980円/月、20GBまで1980円/月、GB無制限2980円/月。
  2. 5000円相当分のポイント還元。
  3. 楽天ポイントの付与率UP。

Y!モバイル

  1. 3GBまで900円/月、15GBまで2980円/月、25GBまで3780円/月。
  2. 通信速度が速い
  3. 家族割あり(2回線目以降15GBまで900円/月)

BIGLOBEモバイル

  1. 1GBまで980円/月、3GBまで1200円/月、6GBまで1700円/月。
  2. オプションでエンタメフリープランあり(280円/月)※youtube,apple music,Spotify,amazon music,line music,facebookなど
  3. 特典期間中に契約で1年間、1GBまで700円/月3GBまで700円/月6GBまで1200円/月。半年間、エンタメフリープラン無料。

mineo

  1. データ通信のみ…1GBまで800円/月、5GBまで1150円/月、10GBまで1550円/月。
  2. 音声通話+データ通信…1GBまで1180円/月、5GBまで1380円/月、10GBまで1780円/月。
  3. 5/31までは音声通話+データ通信プランの5GB以上のコースに申し込みで3ヶ月間:月額330円から。

MNO3社の発表している新料金プランの内容について

ポイント

  • NTTドコモでは家族契約(みんなドコモ割)の適用となると各回線から1,000円の割引きとなりますが、「ahamo」は家族割引特典の対象外となります。
  • KDDIの「povo」は各種オプション(トッピング)をアプリ上から手軽に追加できる仕組みが用意されています。1回200円で24時間データ通信が無制限になる短期間限定のオプションなどが用意されています。
  • ソフトバンクの「LINEMO」ではコミュニケーションツール「LINE」のトークや通話などが無料になるゼロレーティング機能の提供がされる予定です。

大手キャリア(MNO)から発表された新料金プランについてまとめています。
※2021年4月7日時点での最新情報

料金設定自体はほぼ横並びの状態となっています。

結局どれを選べば安いの?

ポイント

想定:月20GBまでのデータ使用の方(自宅などではwifi環境も利用しながら、非wifi環境においてもYoutubeやネットサーフィン、LINE、音楽アプリ、ゲームアプリなどを楽しむ)の場合

  • 普段LINEで画像データ、音声データなどをやり取りされる方は「LINEMO」がおすすめ
  • 24時間データ使い放題200円のトッピングが活躍する場面がある方は「povo」がおすすめ
  • 20GB以上を使用する可能性がある、又は様々な楽天サービスを使用している方は「楽天モバイル」がおすすめ

結論、個々の月々のデータ使用量や使用データの内訳から検討するべきです。

月~3GBまでなら「Y!モバイル」、~10GBまでなら「mineo」、~20GBまでなら「楽天モバイル」や「ahamo」、「povo」、「LINEMO」などが検討できるかと思います。

最後に

携帯電話代、払いすぎていませんか?

昔と比べて現在では、様々なモノ、サービスが進化しています。
便利になった世の中を誰しもが享受できる環境になりました。

ただ、そのより良いサービスを最も効率よく享受できているのは誰であるかを考える必要があります。

昔からルールを作るのは頭の良い人たちです。
頭の良い人たちが、なるべく自分たちが他の人たちよりも得をするようにルールを作っています。

つまり頭の良い人たちが作ったルールを、頭の良い人たとと同様に上手く活かすことが大切です。

考えることを止めてはいけません。

僕自身、損をするのは大嫌いです。
そして周りの人たちにも損はしてほしくないと思っています。

今後も時代、世間に乗り遅れないための、「当たり前の知識」を共有していきます。

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